こんにちは。
今日も朝は寒かったですね でも陽射しがさすと暖かくなります。 太陽ってすごいし大切ですね。
年末に向けてみなさん大掃除は進んでいますか?
当医院も時間を見つけては少しずつ進めています。
みなさん、お子様の食生活は正しく行えていますか? 時間がなかったりするとなかなかゆっくり時間がとれなかったりしますよね?!
ここでは8つの大切な提案があるので参考にしてみてください。
1.子どもの飲み物は、水・麦茶・ほうじ茶
成長期の子どもは、代謝が激しいため水分欲求が大きいのが特徴です。したがって、飲み物の選択がもっとも大切です。
2.朝ご飯をしっかり食べさせる
朝食はできるだけ「ご飯と味噌汁」を食べさせてください。副食は焼きのり、納豆、佃煮、ふりかけなどの常備食を利用しましょう。
3.子どものおやつは食事
おやつは4回目の食事です。簡単なものでよいです。おにぎりやのり巻きなどが好ましく、砂糖の入ったお菓子や油脂類の多いお菓子は極力控えたいものです。
4.カタカナ主食は日曜日に
ラーメン・パン・シリアル・パスタ・ピザ・ハンバーガーなど「油型」の主食は周に1〜2回までにしてください。
5.副食の基本は野菜、海草類
副食は季節の野菜、海草類、いも類などを中心にします。野菜料理は、煮物、和え物、おひたしなど油の少ない料理を中心にしましょう。
6.動物性食品は魚介類を中心にする
肉や食肉加工品、乳製品などは控えましょう
7.未精製の米を常食にする
一番のオススメは5分づき米です。栄養素は十分残っています。あるいは7分づき米や胚芽米などもよいでしょう。
8.食品の安全性にも配慮する
無理のない範囲で、食品添加物、農薬、ポストハーベスト農薬などに配慮したいものです。