BLOG

2016.03.28更新

こんにちは!!もう三月もおわりですね。

桜が少しずつ咲き始めましたね!気温もう少し暖かくなったら過ごしやすいですね!

暖かくなったらゆっくりお花見したいですね!みなさんはお花見はしますか?

今日は虫歯になりにくい食べ方についてのお話です。

 

甘いものだけが虫歯を作る訳じゃない

糖質は、三大栄養素の一つであり、私たちのからだを作る大切な栄養素ですが、砂糖に限らず、ごはんやパンなどを始め様々な食品に含まれています。

多くの殺菌はこれらの糖質を栄養分として、酸を作り出すのです。なかでも砂糖は、殺菌の酸産生という要素に加え、ミュータンスレンサ球菌によって作られるプラークのベースになるねばねばした物質の元となることから、古くから虫歯原因と考えられていました。

 

砂糖は量より食べる頻度が問題

私たちが食事するたびに、細菌が酸を作りだすので口の中は酸性の環境になります。

そのため飲食の回数が多いほど、口の中が酸性になっている時間が長くなります。

なので、重要なことは食べる量より、食べる回数が問題になります!

 

つまりたくさんおやつをたべるより、長い長い間おやつを食べ続けるほうが虫歯になりやすいのです!

キャラメルのように口の中に残りやすくてねばねばした甘いものをずーっと食べてると虫歯になりやすいのです。

 

みなさん虫歯にならないように気を付けましょう!!!

投稿者: マキタ歯科クリニック

PageTop