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2016.06.20更新

おはようございます。今日も不安定なお天気のようです。 洗濯物が出して出掛けてよいのか??心配になりますehe

みなさん、早寝・早起き・朝ご飯してますか?

現代人は大人も子どもも大忙し。遅寝・遅起き・朝抜き生活を送っていると、学力、意欲、記憶力の低下につながります。

子どもの健やかな成長のために、家庭で早寝・早起き・朝ご飯を心がけましょう。

早寝  昔から「寝る子は育つ」と言われますが、睡眠には心身の疲労を回復させ、脳や体を成長させる働きがあります。

    成長に欠かせない脳内物質や成長ホルモンは、眠っている間に活発に分泌されるため、成長期のお子さんは早寝を心がけましょう。

早起き  朝の光を浴びると、脳を目覚めさせる脳内物質「セロトニン」が活発に分泌され、頭がすっきりして集中力が高まります。

    また自律神経が、体を休める「副交感神経」から、体を活動させる「交感神経」にスムーズに切り替わり、朝から元気よく動ける状態になります。

朝ごはん  脳のエネルギー源「ブドウ糖」は、体内に貯蔵しておくことができません。朝ごはんを食べて補給しないと、脳が動かなくなり、

    集中力や記憶力の低下を招きます。また、食べ物が入ると腸や大腸も目覚めるため、朝の排便習慣にもつながります。

 

1日1回、朝の光と朝ごはんで体内時計をリセットしよう!!

 人は1日24時間に合わせて、日中は動いて夜眠るという生活リズムを刻んでいます。これが「体内時計」と呼ばれるカラダの仕組みです。

ところが、体内時計は24時間よりも少し長めに設定されているため、1日1回、時間をリセットしないと、生活リズムが乱れ、睡眠や成長に影響を及ぼします。

でも心配しないでください。リセット方法は、朝の光を浴びて、朝ごはんを食べるだけ。だれでもできますよねni

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

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