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2016.09.02更新

こんにちはihi

今日も天気が良くてglitter2気持ちの良い1日ですねnote2

 

夏休み ice creamも終わり、学校が始まりましたが…

まだ体のリズムが戻ってきていない人も

いるのではないでしょうか?

 

現代は大人も子どもも大忙しehe汗

遅寝、寝起き、朝抜き生活を送っていると

学力、意欲・記憶力の低下につながります。

子どもの健やかな成長の為に、

家庭で早寝・早起き・朝ごはんを心掛けましょう

 

早寝・早起き・朝ごはんを毎日続けると…

頭すっきり、体のびのび。

勉強やスポーツで全力を出しやすくなり、朝の排便も習慣になります。

 

早寝

昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、

睡眠には心身の疲労を回復させ、脳や体を成長させる働きがあります。

成長に欠かせない脳内ホルモンは、眠ってる間に活発に分泌されるため、

成長期のお子さんは早寝を心掛けましょう

 moon理想的な睡眠時間の目安

 中学生以上 8〜9時間

 小学生   10〜11時間

 3〜5歳  11〜13時間

 

早起き

朝の光を浴びると、脳をめざめさせる脳内物質「セロトニン」

が活発に分泌され、頭がすっきりして集中力が高まります。

また、自律神経が体を休める「副交感神経」

にスムーズに切り替わり、朝から元気よく動けるようになります。

 

朝ごはん

脳のエネルギー源「ブドウ糖」は、体内に貯蔵しておくことができません。

朝ごはんを食べて補給しないと、脳が働かなくなり、集中力や記憶力の低下を招きます。

また、食べ物が入ると腸や大腸も目覚める為、朝の排便習慣につながります

 

1日1回、朝の光と朝ごはんで体内時計をリセットしよう!

1日24時間に合わせて、日中は、動いて夜眠るという生活リズムを刻んでいます。

これが「体内時計」と呼ばれるカラダの仕組みです。

ところが、体内時計は24時間よりも少し長めに設定されているため、

1日1回、時間をリセットしないと、生活リズムが乱れ、睡眠や成長に悪影響を及ぼします。

でも、心配しないで下さいhandgya

light bulbリセット方法は、朝の光を浴びて、朝ごはんを食べるだけ

誰にでも始める事ができますnote2note2

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

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