おはようございます。 今日はまだそんなに寒くはないですね 明日から今シーズンの最大の寒波がやってくるようです
関東の平野でも雪が降るなんていってますよね?!いまからドキドキしちゃいます!!
暖かい格好をしてください
お口の中を顕微鏡で覘くとどんな菌がいるかご存知ですか?
カビ菌(カンジダ菌)
カビ菌はお口の中に必ず住みついている菌ですが、大量に増えると歯ぐきが腫れるなどの悪い影響が出てきます。
また、カビ菌は歯周病原菌の住みかにもなり、これを減らすことにより歯周病原菌も少なくなると考えられています。
スピロヘータ(歯周病原菌)
蛇のようにウネウネと動き、歯肉の中で毒素を出しながら増殖する毒性の強い歯周病原菌です。このスピロヘータの数によって治療方針がわかれます。
運動性桿菌
口腔常在菌で、ウインナーが飛び回っているように動きの速いのが特徴です。歯肉の中で毒素を出しながら増殖し、口臭の原因にもなります。
お口の中が汚れている場合は、砂嵐のように多量に見られます。
原虫
歯肉アメーバや口腔トリコモナス(べん毛虫類)などの単細胞の原性動物。これらは重症症例に見られます。