“幸せホルモン”って聞いたことがありますか？
“セロトニン”がそれに当たるものなのですが、
ドーパミンとノルアドレナリンの舵取りも担当しています。
ドーパミン神経が「快感」で過剰に興奮しすぎないように、
ノルアドレナリン神経が過度のストレスという「不快感」で落ち込むことが無いように、
この２つの神経をバランス良くコントロールし心穏やかにしてくれる脳内伝達物質の一つと言われ、
セロトニンが分泌されていると、心が落ち着いて深い満足感を感じることができるようです。
では、具体的にどうしたらセロトニンを増やすことができるのか、いくつか紹介してみますね。
＊複式呼吸
＊首のコリをほぐす
＊ウォーキング
＊しっかり食べる！
＊口角をあげて笑う、などなど。
どれも無理なくできるものばかりですよね♪
特に『よく笑う』というのがポイントになるようで、笑顔や笑いは私たちが考えている以上に、健康に大きな影響があるようですよ(^ー^)
最後に挙げた“口角をあげる”ですが、口角をあげているだけで、脳や腸が「笑っている」と錯覚してセロトニンを出してしまうこともあるそうです！
忙しい毎日を充実して心身共に健康に過ごすためにも、まずは口角をあげることを意識して幸せホルモンの分泌を促そうと思います(＾∇＾)
