こんにちは、ニシオです。
12月も中盤に入ってきました。皆様は年賀状の準備や大掃除など準備はいかがでしょうか。
私は・・・まだです笑
早めに準備するに越したことがないことはわかっているのですが。
このブログに書くことで、自分の重たい腰をプッシュしております笑
さて、平成28年度歯科疾患実態調査によると、日本の一人当たりの歯の喪失本数はあらゆる年齢層に置いて減少傾向であることを示しています。
また、8020の達成者も50%を超えたと言います。
私が学生の時は20%を超えるかという数値でした。
ということは、歯を失うリスクが減ってきたことがわかります。
それに伴い、過去に何かしらの処置を受けたことがあるという数値は増大傾向にあるとも言えます。
やはり、歯を残すことに一番なのは広範囲の切削は控えるべきですし、神経も保存するよう務めるべきであると思います。
そのためには、MIの概念を考えて治療に望むべきであると私は思います。
そして質の高い虫歯治療、歯内治療を行うことの重要さを痛感します。
虫歯の治療は歯科医師にとって重要な職務です。
それには基本に忠実に、そして新しい技術を常日頃身につけていく自分自身日進月歩の努力を惜しまないこと
全ては皆様のために精進していきます。
マキタ歯科クリニック 西尾 純平