こんにちは。 毎朝、極寒ですね 今週もまた雪の予報が出ていました 寒くなりそうですね
インフルエンザも流行っているようなので、体調管理十分に気を付けたいです
今日は前回の続きをご紹介致します。
妊娠中期 (4〜7ヶ月)
気を付けたいこと
一度に「食べられる量」が減ってしまうため、空腹状態が多くなり、間食などの「食べる回数」が増えやすい時期。
妊娠中は唾液の量が減り、自浄作用が弱まるため、食後の歯みがきによるケアが重要です。歯みがきの基本を再確認してリスクを減らしましょう。
この時期は、体調も比較的安定しているため、歯科治療はこの時期が適しています。
後期に入ってお腹が大きくなるとあおむけ治療を受けるのが大変です。何か悩みがある場合は、この時期に歯科医院に相談しに行きましょう。
歯みがきの基本
1ヶ所を20回以上、歯並びに合わせて歯ブラシを動かしましょう。次の3つのポイントに注意することが大切です。
1.毛先を歯の面にあてる 歯ブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間にきちんとあてる
2.軽い力で動かす 毛先が広がらない程度の軽い力で動かす
3.小刻みに動かす 5〜10㎜の幅を目安に小刻みに動かし、1〜2本ずつ磨く
歯みがきの工夫
「歯みがきの基本」を守りながら、毛先に届きにくい歯も工夫して丁寧に磨きましょう。
1.でこぼこ歯並び 前歯のでこぼこしている歯は1本1本に歯ブラシを縦にあてて毛先を上下に細 かく動かしましょう。
2.背の低い歯 奥歯の背の低い歯に対しては、歯ブラシを斜め横から入れて、細かく動かしま しょう。
3.歯と歯ぐき(歯肉)の境目 歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあてて歯ブラシを5㎜幅程度 動かしましょう。