1月は、
CBCT(いわゆるCTです)の勉強会に参加。今後マキタ歯科にも導入して診断の精度を上げ、患者さまが理解しやすい診療体制を作り上げたいと思っております。
セファロ付きCTの導入は、歯牙の保存のためであったり、親知らずの治療を含む外科処置、歯周病の治療、矯正治療を劇的に変化させる事が出来るでしょう。
それから、
西川義昌先生の形成講習会に参加。
以前より西川先生には、お世話になっており改めて、回転切削器具を使いこなす歯科医師の責任の重さを感じた次第であります。形成もやはり解剖ありきです。
さらに、
テレビ等でおなじみ、宝田恭子先生の義歯とアンチエイジングの勉強会に参加。
義歯(入れ歯)の勉強は、究極のアンチエイジングである。入れ歯は作り方ではなく、患者さまとの良好な関係から良い入れ歯が生まれる。
診療においては、
マキタ歯科に新しい風を運んで来られた先生が登場。西尾先生です。