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2014.09.12更新

本日、逗子にある歯科医院、マリモ歯科矯正から患者様を御紹介頂きました。

この上唇小帯や舌小帯、頬小帯異常は日常の診療で比較的多く目にします。

ときにこの小帯は、正中離開からの歯列不正、ブラッシングの不具合、入れ歯の不安定要因、発音(構音)障害、歯肉退縮による知覚過敏などの問題を引き起こします。

開院以来、たくさんの小手術を経験し、この小帯異常の手術に関しても沢山のテクニックを身に付けて参りました。お困りの方はお気軽に、、、お電話(0467−88−4441)下さい、迅速に対応します。

なお翌日の痛みも殆どありません。

 

2014.09.02更新

皆さん夏休みを謳歌しましたでしょうか?

9月に入って2日目ですが、親知らずに困られて来院される方が急増中です。

出来る限り精査・診断した上で治療して参ります。

やはり怖い!という思いが先に立ちますが、放っておくと良くない場合もあります。

勇気を振り絞って私にお任せ下さい。

下の写真は左右の親知らずが下歯槽神経を圧迫している親知らずになります。

こうしたリスクの高い親知らずの抜歯はCT撮影を行い、安全に抜歯していきます。抜歯

 

 

 

 

 

2014.09.02更新

蓮の花

はす

2014.08.31更新

まさに感動!

夏の最後は王様ギンヤンマのオスに遭遇。かっこいい!!

今年の夏は何度も童心に帰れたような夏でした。

7月は西日本で聞いたクマゼミの鳴き声というよりは、大音量の大合唱に感動!

東日本はセミの鳴き声が小音量。アブラゼミやツクツクボウシやミンミンゼミが所々で聞こえた。

自宅では子供とカブトムシやノコギリクワガタの飼育。

8月は恒例の富士登山と海での素潜り。

そして今日、8月最後に、子供と蓮池にクチボソやヌマエビやザリガニを獲り朝から出かけたさいにシオカラトンボ、王様のギンヤンマ、アキアカネに遭遇。

 

忘れていた記憶が蘇った。心が洗われた。感動した。

 

 

2014.08.31更新

皆様、おはようございます。

昨日久しぶりに拝見させて頂いた患者様が、1週間前から顎関節の痛みと違和感を訴えて来院されました。

25歳の男性でした。

また、つい先日顎関節症の方と大変似たような症状でした。

 

急性症状のある顎関節症は、殆どの場合は治ります。治療は整復治療になります。

しっかりとした前処置!

処置!

後処置!

の徹底です。

その後、マウスピースを作製して再発防止の治療を提案していきます。

今回も短時間で治療が終える事が出来ました。お大事に......

2014.08.31更新

皆様、おはようございます。

日々、丁寧な説明と治療を心がけておりますが、なかなか説明までしっかりとお話し出来ない忙しさが続いています。(言い訳ですね〜)しかしながら治療に関しては精確かつ安全に進めています。

また、どうしても痛みのある方が急に来院されるとご予約患者様の予約時間がズレてしまいご迷惑をおかけする事もあります。お急ぎの方はお声を掛けてください。

 マキタ歯科は、患者様どうしの優しさと協力のもとに、高度な医療を提供出来る事に感謝しております。

2014.08.29更新

皆様、こんばんは

本日、マキタ歯科では昼休みの時間を使って、プロビジョナルtooth製作のデモンストレーションをしました。そして、スタッフ全員が参加してくれました。tooth

なおプロビジョナルとは仮歯の事です。歯科治療の中で仮歯の製作は重要な治療の一つです。

仮歯の役割は、、、、、

①削った歯の表面の保護(冷たい飲み物などでしみないため)。

②歯の移動防止(Dr.は数ミクロン単位の治療をしています)。

③審美的回復

④機能回復

 

マキタ歯科の医療はチーム医療です。各々が自分の役割を追行していきます。

 

 

 

 

2014.08.28更新

夕刻より、サマーセミナーへ出席してきました。

夏が終わり近づくも、ジリジリ暑い日差しの中、都内へ足を運ぶと思いきや小雨のぱらつく肌寒く感じる一日でした。

歯内療法の基本は歯牙の保存,生存させる治療分野の一つです。

歯が虫歯などで感染して大きな穴が開いてしまったり、最近では、咬合性外傷から感染してくるケースも増えて来ています。その感染源を取り除く治療において、特別細い針金を使って根っこの管を拡大、形成する施術があります。

今日はこの講演を聴いてきました。

また一つ有益な情報を頂いたように感じています。

私自身十分精査した上で、日々の診療に取り入れて、より快適に治療がススメていけるよう努力していきます。

 

2014.08.26更新

皆様こんにちは、

本日、顎関節症の患者様が来院されました。

三週間前から右耳の前方が痛み有ると訴えていました。

診査の結果、左側の咬筋浅部中央と顎二腹筋の後部に痛みがあり、左側の顎関節症と診断しました。本人と親御さんの同意のもの直ちに整復施術に入り、無事治療を終えました。

一般に開口量は40ミリ前後と言われています。しかし実際には一人一人固有の開口量があるのも事実です。今回は150%の開口量がこの方の開口量でした。

 当医院では、お口の中の口腔内検査以外にも,必ず顎関節の検査も同時に行なっています。従いまして今まで数えきれない程の顎関節の診査診断をして参りました。

当然ながら、何も問題がない正常な方から自覚症状は無いものの正常ではない方、問題を抱えている方まで様々です。

顎関節症は早期発見、早期治療が大原則です。

何か違和感を感じたらマキタ歯科のスタッフやドクターにお気軽にお声を懸けて下さい。

 

2014.07.29更新

今回は、帰りの飛行機で見えた雪解けした青富士の写真です。

いよいよ来月には、富士登山!!やはり辛いのかな〜

富士

 

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