今日は朝から湘南ロングスさんとカルテ棚作りです。(製作中)
マキタ歯科が、また少し整理整頓して奇麗になりますよ。
2015.04.05更新
マキタ歯科は医療体制は、残念ながら万全ではありません。
だからこそ足りないところは、チームアプローチ、チーム医療が基本です。
大きな治療を進めて行くにあたり、私一人では何も出来ません。
チームアプロ—チを行なう事で大きな治療に取り組めます。
昨日は小さなお子さんの正中過剰完全埋伏歯の抜歯のケースがありましたのでご報告します。
患者は医療に対し不安と恐怖心が強いお子さん。
食物アレルギーもあり、薬の使用は気をつける必要があります。
午前中の診療時間の全てを使って、矯正医、麻酔医、第一アシスタント(診療補助)、第二アシスタント(器具出し)、第三アシスタント(カメラ撮影)と私で手術にあたりました。
それぞれが役割分担することで、手術もスマートに進んで行きました。
こういった治療ができる背景には、代診の先生、スタッフ(歯科衛生士、歯科助手、受付)が一般の患者様を診療してくれたからです。
頼もしいスタッフに感謝です。
2015.03.26更新
4月より高圧蒸気滅菌器を新しく買い替えます。
詳細は後程になりますが、
医療は安心安全が第一ですね。
患者様の口に触れるものに関しては万全を期すべく管理していますが、、、、
歯科で使う道具や器具は、すべてを患者様ごとにディスポーザフル品を使う事はできません。
そうなると大事なのが、滅菌器です。
更に言えば、
滅菌する前に、器具に付着した汚れを取り除く予備洗いが1番大切です。
当院では消毒専任のスタッフが担当してくれています。
人の目でしっかり時間をかけて洗えているマキタ歯科の器具。
皆様、安心して受診してください。
2015.03.26更新
あと数日で新年度ですね。
ここ湘南も朝晩の冷え込みはあるものの、随分暖かくなりました。
そして、いよいよ桜の開花がはじまりましたね。o(^▽^)o
気分爽快!!
が、、、、、
嬉しい反面、花粉は絶好調に車の窓ガラスに降り積もり、花粉症の私は辛い季節が続いています。(T_T)
この度、マキタ歯科クリニックではフレッシュな新人3名を迎い入れる予定です。
マキタ歯科のミッションの1つ "常に組織へ多様性を取り入れる事" は開院当初より掲げて来ました。
この新人さんが新しい風を吹き込んで、地域のみなさまのお役に立てればと思っております。どうぞ宜しくお願いします。
また昨日は、新人さんを迎い入れる準備のために、
ミーティングを兼ねてスタッフと火鍋を食べに行きました。火鍋だけに徐々にハートも燃えて来ましたよ↑↑↑
4月は大忙しの予感
なお歯科治療は
患者様、ドクター、歯科衛生士、歯科助手、受付すべての協力があって成功して行くものと確信しています。
新人さんには、1日も早くマキタ歯科クリニックにとけ込んで貰えるように、
患者様もご協力お願いします。
新人さんを見かけたら声を懸けて下さいね。
2015.03.25更新
一昨日、セカンドオピニオンの立場で急な患者様を拝見しました。
患者様は、急性の根尖性歯根膜炎から骨へ痛みが波及していました。
痛みがMAX!これは大変!
私の予約患者様は他のドクターで対応。
私は、激痛の患者様の治療に取りかかりました。
(こうした対応がとれるのもチーム医療を手掛けていたおかげです)
しかしながら、痛みを完全に取り除くような治療までは、時間に限界がありまた。
当然ながら、その翌日である昨日。患者様から SOS! 痛み3MAX!
その日は、予約患者のキャンセルも出ず診療時間に診ることができませんでした。
しかしながら、診療時間外であれば、、、、、可能。
痛みを取り除く治療までエンドレスで治療を施そうと決意しました!
時間も無限にある!
結局、長時間に及ぶ治療に患者様は耐え、目標であった治療まで出来ました。(少しでも痛みが和らぎますように〜)
歯の根っこからは、勢いよく膿みが溢れ出て治る兆しが見えました。
この間、スタッフ全員が家路につくことなく、患者様と私、そしてアシスタントをしたスタッフを見守っていてくれていました。
とても優しい私のスタッフは 当然、地域1番だ!(涙、涙、涙、、、)
今日一日、地域の方々のため、スタッフのためにも全力で治療をしていきたい!
2015.02.11更新
今日は朝から歯内療法学会主催のウインターセミナーへ参加して来ました。
歯内療法とは、歯の根っこの治療になります。
歯の根っこの治療は家の建築で例えるならば『基礎工事』の様なものです。
歯牙が虫歯などに罹患していなければ必要ない治療ですが、、、多くは虫歯の進行して痛みが出てしまったり、根が膿んでしまった場合に治療が必要になります。
皆さんにお伝えしたい事は、
その治療は歯科治療の中でも難易度がとても高い治療の一つである上、比較的多くの患者様が受けている治療である事です。そして残念ながら再治療も多い事です。
従いまして、この治療には診断ツール(X線写真やCT画像,拡大鏡、マイクロスコープなど)治療ツール(根管形成用の針や可聴波域の洗浄針、薬液など)、経験と知恵と技術が必要です。
従来と同じような治療を繰り返していると、治らない。治せない!!と改めて感じた次第です。
2015.02.05更新
1日の診療を終えると、
スタッフはいつものように何かしらの雑務をこなしてくれています。
今日は、そんなスタッフを尻目に歯の模型を用いてトレーニングをして帰りました。
時間にして1時間半程でしたが、皆さんの治療時間(お口を開けている時間)短縮するために、しっかり技術向上を目指します、、、、、
歯科医は道具や器具を用いて治療を施します。従ってその道具、器具の特性を十分把握する事はとても大切です。
2月は楽しんでトレーニングを積んで行きます。