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2016.02.16更新

おはようございます☀

先日、矯正についてお話をしましたが、きれいな歯並びは、同時に美しい口元を演出します。

口元がすっきりすることで、顔が小さく見え横顔も整ってきます。

特に50歳を過ぎた頃から、歯並びがキレイであると年齢より若々しく見え、上品に見えると言われているそうです!

出っ歯、ガミーフェイス(歯ぐきの目立ち)、受け口、しゃくれ顎…歯並びだけではなく、これらの口元全般の悩みも矯正治療では解決してくれます♬

「整形するしかない」と諦める前に、1度矯正のことを考えてみて下さい!

歯並びから治る物はたくさんあります。

関係ないと思わずにまずは相談してみて下さいo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.15更新

おはようございます。

ここ2、3日はなんだか暖かくて気持ちがわるいですね?!夜も生暖かくて・・・gan

でもまだまだ2月。気温差が激しいので体調管理気を付けて下さい。

近くの小学校は全クラスの半分以上が学級閉鎖になっているようです。インフルエンザは怖いですねun

 

今日はみなさん気になる放射線についてお話したいと思います。

歯科用レントゲンのX線は0.00095

胸のX線は0.05

胃のX線は0.5

一人あたりの自然放射線 (年間)2.4

 

この数字をみて解るように歯科レントゲンのX線は少ないですし、撮影時にはX線を通さない鉛のエプロンを着用して頂きますので安心です。

 

話は変わりますが、

ここ最近、近いお日にちで予約が取りにくい状況となっております。

患者様一人一人しっかり治療をしていくとどうしても時間がかかってしまうのが現状です。ご迷惑をおかけしますが、ご協力宜しくお願い致します。

なお、お痛みのある方は急患対応もしておりますのでご連絡ください。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.15更新

おはようございます。

ここ2、3日はなんだか暖かくて気持ちがわるいですね?!夜も生暖かくて・・・gan

でもまだまだ2月。気温差が激しいので体調管理気を付けて下さい。

近くの小学校は全クラスの半分以上が学級閉鎖になっているようです。インフルエンザは怖いですねun

 

今日はみなさん気になる放射線についてお話したいと思います。

歯科用レントゲンのX線は0.00095

胸のX線は0.05

胃のX線は0.5

一人あたりの自然放射線 (年間)2.4

 

この数字をみて解るように歯科レントゲンのX線は少ないですし、撮影時にはX線を通さない鉛のエプロンを着用して頂きますので安心です。

 

話は変わりますが、

ここ最近、近いお日にちで予約が取りにくい状況となっております。

患者様一人一人しっかり治療をしていくとどうしても時間がかかってしまうのが現状です。ご迷惑をおかけしますが、ご協力宜しくお願い致します。

なお、お痛みのある方は急患対応もしておりますのでご連絡ください。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.13更新

おはようございます☀

皆さん矯正は子どもの時にするものと思っていませんか?

歯の美しさと健康に対しての意識の高まりから、最近では『大人の矯正』が増えています!

矯正というと、どうしても金属の装置とワイヤーを歯の表面に取り付けるイメージがありますよね?

現在は、矯正装置が透明なものや、歯の内側に取り付ける装置など、治療中でも周りから気づかれにくいものがあります。

また、透明のマウスピース矯正(インビザライン)というものまであります。

昔とは比較にならないほど進化しています!

 

大人の矯正治療のきっかけは、見た目でのお悩みや、顎が痛いなどの具体的な理由がほとんどです。

もし今、歯並びについてお悩みがあれば、どうして歯並びが悪くなったのか、このままだとどのようになるのかや、

歯並びが良くなるとどんなメリットがあるのかなども含めて一人一人のお口の状態に合わせてご説明もできます!

この機会に、矯正相談のご予約をとって悩みを解決してみて下さいo(^▽^)o

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.12更新

おはようございます☀

私たちの歯の中にも神経があります!

歯の神経ってどんなことをしているか知っていますか?

今日は神経の役割についてお話ししたいと思います!!

 

歯にムシ歯が出来ると痛みを感じます。

これは歯の中の歯髄と呼ばれる部分に神経が通っているから感じるものです。

歯髄には神経の他に血管が通っており、歯に栄養を与えたり、酸素を運んだり免疫などの防御反応を伝達するなどの重要な役割があります。

 

もしも歯の神経が無くなったら…!?

神経が無くなると痛みは感じなくなります。

しかし、歯の神経を取り除くことは、血管を含め歯髄全体を取り除くことを意味します。

その為、神経を取り除いた歯は、血が通わなくなり栄養などが届かずにやがて歯本来の抵抗力がなくなり、枯れた木のようにもろくなってしまうのです。

再び虫歯になってしまったとしても、それを伝えるセンサーを失っているので虫歯の発見が遅れてしまいます。

 

神経まで虫歯が進行してしまったり、外傷により神経が傷ついてしまった場合は、そのままにしておくと神経が痛んで化膿し、場合によっては顔が腫れてしまったり菌が全身にまわり熱が出ることもあります。

このような場合には、神経の治療を行わなければなりません。

神経の治療は回数が何度もかかってしまうものです。

少しでも長く自分の歯で元気に過ごす為にも虫歯を放っておかずに早い段階で治療をしましょう!!

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.10更新

おはようございます☀

当院でも売っている歯磨き粉☆check-up(チェックアップ)☆ってご存知ですか?

check-upには、

・フッ化ナトリウム(フッ素)配合で、ムシ歯の発生と進行を予防

・フッ素が口腔内のすみずみまで広がりやすいソフトペースト

・歯や歯肉に優しい低研磨性

・少量洗口に適した少ない泡立ち、やさしい香味

これらの観点から作られている為、大人を始めとして安心してお子様にも使って頂ける歯磨き粉です♬

お口の中でムシ歯が発生しやすい環境になる「毎食後」と「就寝前」に目安としては1日3回以上check-upを使用しムシ歯0を目指して使用しましょうo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.09更新

おはようございます☀

身体の健康診断があるように、歯にも定期検診があります!

身体には気を配るけれど、歯には気をつけないというのもおかしな話ですよね?

歯も身体の一部で、しかも身体の資本となる栄養を取る時に一番大切な部分です☆

 

歯医者って誰しもが、痛いの嫌だな、大きな音がして嫌だな…などと考えてしまって億劫になってしまう場所ですよね。

でも、歯が悪くなる前に定期的に歯医者に通っておけば痛くなることはないのです!!

歯が悪くなってから行っても手遅れだったり、麻酔を使って大きく削るはめになったり、神経を抜いて何回も通院して費用もかさんでしまったりといいことは一つもありません。

虫歯は、初期の段階なら簡単に治療が終わり痛くないことがほとんどです♬

痛くなくても、黒くなっている所があったり何か気になることが一つでもあったらすぐに歯医者に来て下さい。

定期的に検診で2・3ヶ月に1度通っていれば、先生や衛生士が虫歯があるかどうか、今のうちに手をつけるべきか、また予防の為に何をした方がいいかなどもお伝え出来ますので皆さんも虫歯0を目指して予防歯科に意欲的に取り組みましょうo(^▽^)o

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.08更新

おはようございます☀

皆さん気づかないうちに歯ぎしりや噛みしめをしていませんか?

歯ぎしりや噛みしめは決して特異的なことではなく、誰もがしてしまっている一種の癖のようなものです。

しかし、この癖がひどくなると全身へ悪影響を及ぼすこともあるのです。

 

歯の摩耗・破折・しみたり噛むと痛みが走る・歯肉炎や歯周病・顎関節症・開口障害・顔面痛や頭痛、肩こり、しびれ・舌痛症・むち打ち症状に倦怠感などあげたらきりがないくらいに全身に影響が出ることもあります。

これらの症状が全て「歯ぎしり」「噛みしめ」が原因というわけではありませんが無用な悪いといわれる癖は治すにこしたことはありません!

 

そこで、生活習慣から見直すことが大切になります☆

生活して行く上で、仕事や勉強など何かに集中することがあると思いますが、ふと気がつくと歯をしっかりと噛みしめている、または舌を吸い付けていることはありませんか?

そんな時には、肩を上下させ、首から上の力を思い切り抜き、頰の力も抜きましょう!

1日の生活の中で自分で気づき意識することで力を抜く事ができ、歯を噛みしめることが減って行くのです♬

また、寝ているときにも自身でコントロールをしましょう!!

まずは枕を低くします。後頭部の一番出っ張っている所よりも付け根近くに枕を置きます。

そうすることにより、少し口が開く形になり噛みしめにくくします!

生活の中で意識するだけでも徐々に変わって行くので皆さんも参考にしてみて下さいねo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.06更新

おはようございます☀

ミュータンス菌って聞いたことありますか??

虫歯の原因となる菌で、『虫歯菌』ともいわれています。

虫歯の原因となるミュータンス菌…

実は、産まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいないって知っていましたか?

 

では、なぜ子どもに虫歯ができるのか??

それは、お母さんや周りの人の口の中にいたミュータンス菌がやってくるからなんです!

同じストローを使ったり、大人が使った箸やスプーンを使う、キス、口移しで食べさせるなどといった行動から移動してしまうんです。

歯が生えてこないうちはミュータンス菌は住みつきません。

しかし、歯が生えてきたらミュータンス菌は素早く住み着きます。。。

特に生後6ヶ月〜3歳までが最も感染しやすい時期になります。

 

ミュータンス菌の母子感染を完全に防止することは難しいですが、まずは赤ちゃんのそばにいる人たちが、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らすことから取り組んでみてください♬

その中でも、特にお母さんのお口の健康が何よりも重要になります!

妊娠期の母親の口腔ケアからお子様への虫歯予防をスタートさせることが、最も効果的ともいわれています!

お子様の将来の為にも、周りで気を付けましょうねo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.02.05更新

おはようございます☀

以前、歯の機能についてお話をしましたが、今日は歯の仕組みについてお話をしたいと思います!!

歯は、「歯冠」と「歯根」といわれる2つのものに大きく分けられます。

「歯冠」とは目に見える歯の部分のことをいい、「歯根」は歯ぐきに埋まっている部分のことをいいます!

 

歯の構造は、『エナメル質』『象牙質』『歯髄』『歯肉』『歯槽骨』という5つのものからなります。

人間の歯は、一生使うために「歯根膜」が歯にかかる衝撃から守り、負担を減らすので長持ちするようになっています。

 

『エナメル質』は、人体で最も硬い組織で、様々な刺激から歯の神経を守るのです。

しかし、虫歯菌が糖分を食べて出す酸には弱いため、ケアを怠ると虫歯になってしまします。

エナメル質が溶け、象牙質に何らかの刺激が加わることで人は痛みを感じます。

 

歯医者では、歯だけを治療するのではなく歯肉の状態などにも注意し、原因がどこにあるのかを観察しています!

鏡などで自分の歯を見て、表面がキレイであったとしても歯肉の中まで観察することはできません。

歯肉の中に歯石がたくさんついていることもある為、それらを除去する為には定期的に検診を受け、衛生士によるクリーニングを受ける事が大切になります♬

一生自分の歯で暮らして行く為にも、検診を心がけましょうo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

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