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2016.05.13更新

こんにちは。

きょうもまた暖かいですね☀今日は半袖で出勤してきましたihi 自転車なのでちょうど良かったです。

 

今日はムシ歯のはじまりについてお話しします。

ムシ歯はどうしてできるの??

お口中の歯垢(プラーク)の中にいるムシ歯菌が、食べ物から栄養を取り、糖を分解して酸を作ります。

この酸によって歯の表面からミネラル成分(カルシウム・リン)が溶け出します。 これがムシ歯のはじまりです。

歯垢=プラーク

歯垢とは、食べかすや歯の垢(あか)ではなく、ネバネバした細菌の塊です。歯垢の中にはムシ歯菌がいっぱい!!!

 

だ液が歯を守っています

       脱灰                  →         再石灰化

                           くりかえし

酸によって歯の表面からミネラル成分が溶かされる。    ←         溶かされた歯の成分が元に戻る。

 

だ液には、酸を中和する働きや、酸によって溶かされたミネラル成分を元にもどす働きがあります。

この働きが、溶かされる成分量に追いつかないと、ムシ歯になってしまうのです。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.05.12更新

こんにちは!!

今日はいいお天気ですねflower2 

 

キシリトールの効果=ムシ歯になりにくい

 

1,ムシ歯を作らない

(初期ムシ歯であればある程度元に戻る)

 

2,虫歯菌の数を減らす

(フッ素との併用により浸透がよくなる)

キシリトールの食べ方(100%のキシリトール)

◎1日3回毎食後 ガムの味が無くなっても5〜10分間かみ続ける

        口腔内に商事管いないと効果なし。

◎ブラッシンッグ前 + 就寝前

          2w後 プラーク減少

          3ヶ月後  ムシ歯になりにくくなる

 

【お子様への影響】

乳歯が生える3ヶ月前(生後3ヶ月頃)から母親や周囲の人にキシリトールガムを噛んでもらうと虫歯菌がうつらない。

また、ガムを噛めないお子様には、タブレットのキシリトールを与えると良い。

 

【リカルデント】

再石灰化を促進させるもの(キシリトールの方がムシ歯予防に効果がある)

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.05.10更新

こんにちはflower2

今日は歯周病予防についてです☆

 

 

歯周病予防は、歯周ポケットの歯垢を落とすことです。(基本は丁寧なブラッシング)

 

歯ブラシ

歯周病予防に効果的なブラッシンッグ方法はバス法です。

バス法とは歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に45°の角度であて、軽い力こきざみにみがきます。

 

 

歯間清掃用具(デンタルフロス)

歯と歯の間に歯面にそって、ゆっくりと斜めに挿入します。

葉の側面をこすりながら2〜3回上下に動かし、清掃します。

 

歯間ブラシ

歯ぐきを傷つけないように静かに歯と歯の間に挿入します。

ブラシを水平にして、ゆっくりと前後に2〜3回動かし清掃します。

 

皆さん歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシを上手く使い歯周病予防頑張りましょう(◇’v`bd*)

 

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.05.09更新

こんにちは。

今日ははっきりしない天気ですねrainrain

長いお休みを取られた方は久しぶりの仕事ですねgya

 

今日は歯科から少し離れて食べ物のお話しま〜すihi

あかい食べ物の役割  血や肉になる

あかい食べ物には、いのちを支える栄養 ”たんぱく質” が、たくさん含まれています。いのちをやどす卵や豆。いのちを育てる牛乳。

いのちそのものの動物・・・・。人は、あかい食べ物なしでは、健康で丈夫な体に成長できません。将来のため、成長期にしっかり食べておきたいのは

魚(小魚)、牛乳、卵、豆腐、納豆です。

大豆

豆腐、納豆、豆乳、油揚げ、枝豆、おから、湯葉、みそ、きなこ・・・

肉・乳・たまご

とり肉、ぶた肉、牛肉、ひつじ肉、レバー、砂肝、ウィンナー、ハム、ベーコン、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、たまご・・・

魚介類

あじ、さば、いわし、まぐろ、かつお、さけ、かれい、うなぎ、わかさぎ、ししゃも、しらす干し、

いか、たこ、えび、あさり、シジミ、かまぼこ、ちくわ、はんぺん・・・・

などなどです。

よく噛んで食べるように心がけしてくださいnico

投稿者: マキタ歯科クリニック

2016.05.06更新

こんにちは。

 連休はどこかお出掛けしましたか?? 毎日天気よくお出掛け日和でした。

外へのお散歩は日焼けしちゃいました。

 

今日はドライマウスについてお話しします。(前にもお話したかな?????)

予防と改善には、  まず 

生活習慣の見直しを

ドライマウスは、全身疾患のサインとも言われているので、初期のうちに生活習慣を見直しましょう。

① 水分補給と食生活の見直し

    高齢になるほど体の水分量は低下しています。 また、水分摂取を嫌う、面倒に思う傾向になりがちなので、まずは水分補給を気をつけましょう。

    食生活においては、香辛料などの刺激物やアルコール飲料の飲み過ぎに注意しましょう。

② 歯磨剤の見直し

    日常生活で身近な歯磨剤を例にあげると、市販の多くの歯磨剤に含まれている発泡剤(ラリウル硫酸ナトリウム)は、口腔粘膜を保護する唾液成分「ムチン」を、

    破壊しドライマウスの助長すると言われています。ドライマウスの患者さんは、特に「発泡剤」に注意する必要があります。

唾液分泌を促す

    普段行う歯磨きに、ひと工夫加えるだけで唾液腺を刺激し、唾液を促す効果が得られます。

口腔ケア製品などがありますので、少しでも気になっている方、遠慮なく相談してください。

投稿者: マキタ歯科クリニック

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