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2017.03.30更新

こんにちは。昨日はとっても暖かく上着がいらなかったですねnico でも週末はまた寒くなるようですgan 体調管理に気を付けてください。 

 

楽しい歯のお話の続き、ご紹介します。

せんべいは10キロ、フランスパンは30キロ、歯ぎしりが60キロから80キロ。

これ、ものを噛むため歯にかかる重力です。

歯ぎしりにはこれだけ強い力がかかっているのですから、歯が欠けたり折れたりしても不思議でありません。また歯がぐらぐらしたり、アゴがはずれたりすることもあるそうで、歯ぎしりを軽視しているとたいへんなしっぺ返しをくらうことになります。

ところで、歯ぎしりには三つの「型」があるそうです。

歯をすり合わせるギシギシ型、食いしばるガリガリ型、そしてカチカチ鳴らすカチカチ型。

ギシギシ型は虫歯のつめものが合わないことが主な原因、ガリガリ型はストレス、カチカチ型はその二つの原因が重なって発生するそうです。

それぞれの型をもった人が3人集まれば、歯ぎしりによる真夜中の大演奏会ができるかもしれませんねnotenote2

患者様におしらせ!!  

4月は外科手術がたくさん入っております。そのため、予約がとりにくい状況になっております。、

患者様にはご迷惑おかてしますが、ご理解ご協力よろしくお願い致します。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.28更新

こんにちは。ここ最近更新してなかったですnamida すみませんでした。

昨日はまた冬がやってきたかと思うくらい寒かったですねrain 体調崩していませんか?

もう学生さんたちは春休みに入りましたねnico 4月になったら新しい生活が待っているのでワクワク、ウキウキですねrabbit慣れるまでは忙しく大変だとは思いますが、歯磨きを忘れずにしてくださいねihi

 

今回は楽しい歯のお話をご紹介いたします。

日本には「黒の化粧文化」ともいえる時代がありました。その代表的な例が、歯を黒く染めるお歯黒です。

お歯黒は、平安時代に女性が成人した印としてはじまったとされています。明治のころまで約一千年もの間つづき、女性だけでなく男性もお歯黒をした時代がありました。今から見れば美意識の判断としては争いのあるお歯黒も、歯の健康にとってはたいへんよかったようです。というのも、お歯黒をつける前の汚れ、つまり歯垢をとらなければなりません。そのため、自然に虫歯の予防効果がありました。

また、お歯黒の成分であるタンニンは歯質タンパクを収れんさせて腐敗を防止します。事実、昭和51年当時、お歯黒を日常的にしていた最後の人といわれた96歳になる秋田県のご婦人には虫歯がほとんどなく、50歳代の歯齢であったと伝えられています。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.22更新

こんにちは。みなさんは連休どこかへお出掛けしましたか?

外出すると花粉症の方は辛い時期ですよねshun

幸い私は花粉症ではないので、いまのところ大丈夫です。

 

今日はまた前回からの続きご紹介致します。

6.糖尿病に罹ってしまわれた場合

 糖尿病にかかってしまうと、食べ物のエネルギーに変換する際に支障が生じるため、充分なエネルギーを得ることができなくなります。 その結果、身体の抵抗力が低下し、お口に中で細菌の増加を許してしまいます。細菌の数が増加するに従って口臭もきつくなりますが、それだけではなく容易に歯周病に移行していきます。ですから、糖尿病治療を行いながら、お口の中を常に清潔にするくらいの注意が必要です。毎食後と就寝前には、きっちりと歯磨きをし、歯磨き後に殺菌作用のあるうがい薬を毎回お使い下さい。

 

7.血液疾患やガンにかかってしまった場合

 次のような血液疾患にかかってしまった場合は、歯ぐきから自然に出血したり、歯ぐきが壊死や壊疸を起こすので、口臭がかなりきつくなります。これらの症状を起こす疾患は、貧血、血友病、血小板減少性紫班病、白血病、ガン、などがあります。

 

8.加齢

加齢と共に体臭がきつくなりますが、それと同様口臭も変化していきます。赤ちゃんの口臭はどちらかと言えば甘く、臭いをかいでも人に不快感を与えません。しかし、年齢を重ねるに従って口臭は変化し、しかもきつくなってきて、40歳を超える頃にはかなりの不快感を増してくるようになります。また、入れ歯をご使用の方では、お手入れが悪いと入れ歯に細菌が繁殖してきつく臭います。お口の細菌が原因でリュウマチや泌尿器系の疾患を患ってしまうことがあります。充分ご注意下さい。

 

以上になります。口臭はなかなか自分では気付かないものです。

日頃から自分でチェックしてみましょうihi

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.17更新

こんにちは。 最近はなんとなく暖かくなってきた気がします。

卒業式も終わり、新しい生活が待ってますねflower これからは桜も咲き始め気持ちが良い気候になりますni

 

前回から少し間が空いてしまいましたが、口臭の原因と予防についての続き紹介します。

4.ホルモンバランスが崩れた場合 

 身体はホルモンの働きで常に一定のバランスを保っています。(恒常性といいます。)

 しかし、女性の場合、月経前や妊娠によってホルモンのバランスが大きく変化するため、

 体調を崩したり、身体の抵抗力が落ちたりします。その時、お口の中の細菌数が一気に増加するので 

 口臭がきつくなってしまいます。 

 予防として、その時期は普段以上に歯磨きの回数を増やすとともに、殺菌作用の有るうがい薬や、

 フッ素やキシリトールを利用した積極的な細菌対策を行って下さい。また、体調が悪いときは

 婦人科を受診し早期の回復に努めて下さい。

 

5.栄養不足 (ビタミン不足・ダイエット中)

 食事のバランスが悪かったり、無理なダイエットを行うと身体の抵抗力が衰え、お口の中の細菌数が急増します。

 その結果、口臭がきつくなったり、歯ぐきに炎症が起こったりします。マメな歯磨きと

 殺菌作用の有るうがい薬を使って、お口を清潔に保つと共に、バランスの取れた食事をして身体の抵抗力を

 回復させてください。特に、ビタミンCを撮って下さい。

 

まだたくさんありますので、またまた次回にご紹介致します。rabbit

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.17更新

こんにちは。 最近はなんとなく暖かくなってきた気がします。

卒業式も終わり、新しい生活が待ってますねflower これからは桜も咲き始め気持ちが良い気候になりますni

 

前回から少し間が空いてしまいましたが、口臭の原因と予防についての続き紹介します。

4.ホルモンバランスが崩れた場合 

 身体はホルモンの働きで常に一定のバランスを保っています。(恒常性といいます。)

 しかし、女性の場合、月経前や妊娠によってホルモンのバランスが大きく変化するため、

 体調を崩したり、身体の抵抗力が落ちたりします。その時、お口の中の細菌数が一気に増加するので 

 口臭がきつくなってしまいます。 

 予防として、その時期は普段以上に歯磨きの回数を増やすとともに、殺菌作用の有るうがい薬や、

 フッ素やキシリトールを利用した積極的な細菌対策を行って下さい。また、体調が悪いときは

 婦人科を受診し早期の回復に努めて下さい。

 

5.栄養不足 (ビタミン不足・ダイエット中)

 食事のバランスが悪かったり、無理なダイエットを行うと身体の抵抗力が衰え、お口の中の細菌数が急増します。

 その結果、口臭がきつくなったり、歯ぐきに炎症が起こったりします。マメな歯磨きと

 殺菌作用の有るうがい薬を使って、お口を清潔に保つと共に、バランスの取れた食事をして身体の抵抗力を

 回復させてください。特に、ビタミンCを撮って下さい。

 

まだたくさんありますので、またまた次回にご紹介致します。rabbit

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.06更新

こんにちは。 今日はあいにくのお天気になってしまいましたrain

ちょっと久々の雨のような気がします。 お出掛けの際は足下に十分気を付けて下さい。

 

今日は口臭についてお話しします。

ひとことで口臭と言っても原因はさまざまです。口臭が気になる方は、いろいろな原因を取り上げますの、一つ一つチェックしてみてください。

また、原因に対する対処の方法も参考にしてください。

1.お口の中に、大きな虫歯の穴が開いていたり、歯と歯の間に食べ物がはさまる場合

 穴に詰まった食べ物が、腐って嫌な臭いを発します。すぐに、歯医者さんに行って治療をうけてください。

2.お口の中の衛生状態が悪い(歯周病等の)場合

 お口の中が不潔だと、磨き残したカスが細菌に分解されて発酵し、やがて嫌な臭いがするようになります。

 また、既に歯周病に感染している場合は、歯ぐきが化膿して膿を持つので、さらに嫌な臭いとなります。

 すぐに対処しないとなかなか臭いを防ぐことができなくなりますので、一刻も早く歯科で治療をうけてください。

3.唾液(つば)が少ない、(鼻を使わず)口だけで息をしている場合

 お口の中が乾燥し、お口の清掃状態が悪いと、かなりきつい臭いがします。

 お口を清潔に保ち、鼻で呼吸するよう心がけてください。

 また、唾の分泌量は精神的な影響を受けやすいので、できるだけ気持ちをリラックスさせてください。乾燥に気付いたら、マメに歯磨きしたり、水や臭い消しでお口に潤いを与えて下さい。それでも、乾燥が続くようでしたら歯科医にご相談下さい。

 

いかがでしたか??

まだまだありますので、次にまた載せますねnico

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.03.03更新

こんにちは。 今日は天気が良く気持ちが良いですねnico

今日はひな祭りflower お雛様は飾りましたか??

ひな祭りの食べ物と言えば、ちらし寿司・はまぐりのお吸い物・ひなあられなどです。

みなさんなぜだかご存知ですか??

ちらし寿司

平安時代より桃の節句には現在のお寿司の起源とも言われている「なれ寿司」に、エビや菜の花をのせて彩りをよくして食べていたようです。それが現代に受け継がれていくうちによい豪華でより見栄えのするものを求めるようになり、ちらし寿司へと変化していったと言われています。ちなみに、ちらし寿司にのっている具材にもそれぞれに意味があります。例えば、エビには「腰が曲がるまで長生きできますように」レンコンには「先が見通せるように」豆には「健康でマメに働く」といった具合です。

 

はまぐりのお吸い物

最初に対になっていた貝同士でないと絶対に合わないと言われています。これは、蝶番の部分がはまぐりの個体によって異なるためだと言われています。このことから、平安時代には「貝合わせ」という遊びに用いられるくらいで、またその様子から「一生涯一人の相手と添い遂げる」理想的な夫婦像の象徴として捉えられてきました。ゆえに、雛祭りにはまぐりのお吸い物を飲むのは、「娘の将来は、素敵な男性と出会っていい結婚、いい夫婦生活が送れますように」という親の願いが込められていると言われています。

 

ひなあられ

元々「雛の国見せ」という風習から来ています。雛の国見せとは、貴族階級の娘達がひな人形を川辺や野原に持ち出し、春の景色を見せてあげるといったものなのですが、その際に食べる物としてひなあられはうまれました。元は雛祭りに欠かすことのできない食べ物である菱餅を砕いて揚げたものだとされています。しかいこのひなあられ、実は関東と関西では全く別物だということはご存知でしょうか?関東では、米を爆発させて作るいわゆる「ポン菓子」に砂糖で甘く味づけしたものを指し、関西では塩や砂糖醤油で味づけした餅を揚げたものを言います。どちらが本当のひなあられか?という話については、桃の節句の始まりとされているひいな遊びは平安時代から行われていたことから、関西説が有力と言われています。

投稿者: マキタ歯科クリニック

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