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2017.09.14更新

こんにちは。台風も過ぎてなんとなくひと安心ですねnico

どうなることかと思いました!!

 

前回の続きです。

雑食動物の歯

肉食動物と草食動物の歯の特徴の中間の形をしています。つまり前歯は平べったくてはさみのような働きをし、臼歯はうすのように食べ物をすりつぶす働きをするんだ。

 

さかなの歯

魚の歯は、食べる「えさ」によっていろいろな形に変化しています。プランクトンを食べる魚から、海草を食べるもの、小さな魚を食べるもの、貝やサンゴを食べるもの、さらには人間まで食べてしまう「ジョーズ」なんかもいますね。

歯の形や並び方によって次のような多くの種類があります。

・切歯状歯    ・犬歯状歯    ・臼歯状歯    ・円錐歯    ・歯板    ・ハケ状歯

・櫛状歯     ・剛毛状歯    ・絨毛状歯    ・咽頭歯    ・粒状歯   ・敷石状歯  など。

それぞれの呼び名からおおよその形態が想像できると思いますからみなさんで考えてみましょう。

 

虫を食べる動物

昆虫やクモ、ミミズなどを食べる動物には、歯があるものとないものがいます。歯がある食虫類の臼歯には突起があり、硬い虫を噛み砕くことが出来るし、前歯はピンセットのように虫を捕まえる働きをします。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.14更新

こんにちは。 急に寒くなりましたen 体調崩していませんか??

今年は秋がなかったように感じますnamida

まだまだ動物シリーズですtiger

動物にはライオンのように肉だけ食べるもの、馬のように草だけ食べるもの、人間のようにどちらも食べるものなどいろいろいるが、食べ物の種類や食べ方によって歯の形はさまざまに変わっているんです。つまり食べ物と歯の形には密接な関係があるんです。

 

肉食動物の歯

肉をさいたり骨を噛み砕いたりするために、すべての歯が鋭くとがっています。臼歯は肉を切り裂くはさみのようなかみあわせになっています。特に犬歯が良く発達して、敵と戦うための武器となり、あごの力が非常に強いんです。

 

草食動物の歯

臼歯が平らになっていて、草をすりつぶしやすくなっています。犬歯はあまり発達していないんです。草や葉は消化しにくいので、胃や腸に特徴があるんです。くだものを食べる動物の臼歯はつき臼のような形をしていて、くだものを押しつぶすようにして食べるが、草を食べる動物の臼歯はひき臼のような形をしていて、あごを前後左右に動かしてすりつぶすようにして食べます。

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.14更新

こんにちは。 今日はまたまた暖かくなりましたね汗汗 変な天候で体調管理がたいへんです!!!

皆さんは体調崩してないですか? 運動会シーズンなので、気を付けないとihi  元気に頑張りましょうniconico

動物の歯は食べるためだけではなく、なわばり争いなどの時に戦うための武器としても重要な働きをします。そのため、メスよりもオスの歯が大きく出来ている動物も多い。サルの犬歯はメスではとなりの切歯と同じくらいの長さしかないが、オスの犬歯は長くて大きく丈夫になっています。

ブタやイノシシもオスの犬歯がメスよりも長くなっています。ネコやイヌはライオンと同じ肉食の仲間だが、獲物をとるために犬歯が良く発達していて、闘うための武器の役目をしています。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.14更新

こんにちは。今日はいまいちの天気ですねrain

世間はハロウィン一色ですcake なんとなくウキウキ気分になってきますnico

 

今日もまた動物の歯についてhorse

地球上にはたくさんの種類の動物がいますが、脊椎動物 (魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類)と呼ばれる種類の動物はほとんどが歯を持っている。歯はそれぞれの動物によって、形や本数や生え方が違っているので動物を分類するときによく利用されています。

哺乳類の仲間

monkey乳歯と永久歯があって、歯が一度だけ生えかわる。

monkey歯の数が決まっていて、切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の4種類の形がある。

monkey歯の根の部分が顎の骨の中に埋まっている。

 

爬虫類の仲間

snake爬虫類の歯は一生の間に何度も生えかわる。

snake全ての歯がはとんど同じ円錐形の形をしている。

snake顎の骨の表面に歯が付いている。

 

脊椎動物だけど歯のない仲間

bird鳥類は歯を持っていない。ただし、鳥の祖先と言われる始祖鳥の化石には立派な歯がついている。 

birdカメは爬虫類の仲間だけれど歯を持っていない。

birdクジラは哺乳類だが、歯のある「歯クジラ」の仲間と歯のない「ヒゲクジラ」の仲間がいる。

birdカエルは上あごにだけ歯があって下あごには歯がない。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.14更新

こんにちは。まだ少しジメジメしますねen でもだいぶ秋っぽくなってきましたstar

またまた続きご紹介いたします。

 毒蛇の歯

毒蛇は獲物をくわえると牙から毒を送って獲物を倒してしまう。この牙も歯の一種で、普段は口の中で横向きに倒れているが、大きく口を開けると起き上がるような仕組みになっている。獲物に牙が刺さると牙の中にある管から毒が注入されるというわけだ。

 へびは自分の頭より大きな獲物を丸呑みしてしまいます。どうしてそのようなことが出来るでしょうか?

   へびの頭の骨が次のような特殊な構造をしているからです。

    ・あごの関節がほぼ180度開くようになっている。

    ・あごの骨が先端で分かれて左右に広がるようになっている。

    ・頭の部分の骨もいくつかに分かれて広がるようになっている。それぞれの骨に筋肉がくっついていて、

     動かすことができる。

 

 恐竜の歯

みなさんは恐竜を知ってますよね?今からおよそ2億年前から6500万年前の間に栄えた巨大な爬虫類の仲間なんです。恐竜の化石が世界中で発見されていますが、歯は硬くて化石として残りやすいから、恐竜の研究にとても大切なんです。現代の動物と同じで、歯の形からどんなものを食べていたか、だいたい想像できるんです。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.14更新

こんにちは。 今日は雨ですねrain 

天気もいまいちだと気持ちも少し沈みがちです。 元気よくいきましょ〜〜nicoまたまた続きです。

今日は

クジラの歯

クジラは魚みたいだけど哺乳類の仲間だということはみなさん知っていますか?海に住んでいるけど魚の仲間じゃないというのは不思議だけど、歯をよく見ると魚の歯とそっくりなんです。つまりみな同じような円錐形の歯をしています。しかも生えてくる歯の本数もはっきりと決まってていなくてバラバラなだそうです。

クジラの仲間にイッカク(ユニコーン)という動物がいて、頭の真中から1メートルくらいの長い角が生えているんだ。ところがこの角は歯が変形したものだそうだ。

 

今日はもう1つご紹介します。

コウモリの歯

コウモリは空を飛ぶけれど鳥の仲間ではない。哺乳類動物の仲間で、くちばしではなく30本の歯を持っている。中南米にはチスイコウモリという動物の生き血を食べ物にしている変わったコウモリがいて、ウシやウマなどの動物が寝ているときに忍び寄って、カミソリのように鋭い前歯で動物の皮膚に傷をつけ、舌でなめて血を吸い取る。臼歯は働かなくてもいいので退化してしまっているそうです。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.13更新

こんにちは。 今日も暑いですね汗

前回の続きです。

ゾウの歯

ゾウの歯は長い牙を持っているけれど、あの牙は犬歯ではなくて切歯が長くなったもの。ゾウの牙もカバの犬歯と同じように一生伸び続ける歯です。

臼歯は上下左右に一本ずつ生えているが、これは臼歯が一本しかないのではなく、一本ずつ交代で生えてくるからです。ある期間働いた臼歯は、後ろから生えてくる新しい臼歯に押し出されて前の方に抜け落ちていくのです。ゾウの臼歯は上下左右にそれぞれ6本ずつあるので、5回変え変わることになる。ゾウは「ぞうり」のような臼歯で1日100キログラムもの草や葉っぱを食べているんです。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.09.13更新

こんにちは。今日は暑いですね汗汗 連休中は台風が近づいてくるようです!!

暑かったり、涼しくなったりで、体調崩しやすいです。 体調管理気を付けてくださいnico

ちょっとブログ、久しぶりになってしまいましたnamida

今日は動物についてpadpad

動物の中には、仲間とちょっと違った歯を持っている動物もたくさんいます。

いくつか順番に紹介いたします。

カバの歯

カバは非常に強くて大きな犬歯を持っています。しかもこの犬歯は髪の毛と同じように一生伸び続けている歯なんです。ほおっておけばどこまでも長くなっていってしまいそうだけど、先のほうから少しずつすり減っていくから、実際にほぼ一定の長さを保っているわけだ。ブタの犬歯、あるいはネズミの前歯やウサギの臼歯も同じように一生伸び続けている歯なんです。

あまり動物の歯について考えたことがなかったので、いろいろ調べていきたいと思います。

投稿者: マキタ歯科クリニック

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