こんにちは、ニシオです。
日曜日に私の所属するCERI CLUB主催の勉強会の参加をしてきました。
今回は口呼吸についての勉強です。
みなさまは鼻でちゃんと呼吸できていますか?
実は、鼻で呼吸することはすごく大切なことなのです。
鼻から空気が入ることで、空気に適度な湿気と温度を与えます。それにより風邪予防になるというのはみなさまも知っているかもしてません。
これをさらに紐解いていくと、鼻から吸った空気は鼻の内部にある血管によって温められるのですが、一方で、血管も冷やされます。
その熱を奪われた血流はやがて脳へと向かいます。
つまり、脳が冷やされることになります。
脳は常にフル回転で動いていますので、熱を吸われた血流が巡ることは、脳にとってはプラスになることになる。
結果、集中力のUPにつながるのです。
そのほか、なんとおねしょにも関係しているといいます!!
これにはびっくりしました。
この話は長くなりますので、またの機会で。
では、口呼吸になってしまう原因は何があるのでしょう。
その一つに、歯並びが関係しています。
歯並びの幅が狭いお子様が最近多いと感じます。
気になる方は、一度相談してください!!
気になったら相談です!!
いつでもおまちしております。
マキタ歯科クリニック 西尾 純平