口腔外科・親知らず

Wisdomtooth 口腔外科・親知らず

奥歯の並んでいるさらに奥に生えてくる歯のことで、一般的には27歳を過ぎると、動きが止まります。それまでに生えそろえば問題はありませんが、隣接した歯を圧迫しながら成長してくるケースや、頭の一部がのぞいている場合には、予防も含めて注意が必要です。

親知らずは一番奥にあるので、歯ブラシが届きにくく、親知らず自体や隣の歯に虫歯が発症しやすい傾向にあります。完全に生えそろわず、痛みを感じない場合でも、抜いた方がいい場合があります。また、成長途中で歯茎や顎の骨を圧迫し、腫れや痛みが生じるときは、抜歯をした方がいいでしょう。

親知らずが生えたことにより噛み合わせが変化し、顎関節症となってしまうことがあります。また、上下いずれかの親知らずだけが生えた場合でも、そのまま放置しておくと成長し続け、横方向の噛み合わせに障害が生じる可能性もあります。

当院の親知らずの抜歯治療

口腔外科治療は当院の得意とする分野です。

親知らずのことでお悩みの方は当院にご相談ください。

年間200件以上の抜歯実績があり、(※2024年実績)豊富な経験で患者様をサポートいたします。まずは、CTやレントゲンで詳しくお調べし、将来的なリスクを丁寧に説明します。

また、大学病院レベルの機器を揃えています。たとえば、横向きなどの状況にはタービンを使って歯を削りながら分解して引っ張り出すなど、特殊なケースにも対応可能です。

スポーツマウスガード

マウスガードは、単に歯を守るだけでなく、パフォーマンス向上にもつながります。当院では、歯科医師が直接、マウスガードの作製に関わり、機能性と快適性を両立させた製品を提供します。スポーツの種類や、噛み合わせの状態に合わせて、適切な設計を行います。

スポーツマウスガードのメリット

スポーツマウスガードのデメリット

スポーツマウスガード費用・治療期間

Wisdomtooth 顎関節症治療

「顎が痛い」

「口が開けにくい」

「口を開け閉めすると音が鳴る」

このような症状のある方は、顎関節症の疑いがあります。顎関節症は早期の治療が大切です。心当たりのある方は、一人で悩まずに当院にご相談ください。

顎関節症が引き起こす健康障害

顎関節症の治療

顎関節症は、原因や症状が複雑な病気です。当院では、顎関節症の専門的な知識と経験を持つ歯科医師が、患者様の状態を詳しく診断し、適切な治療を行います。

顎関節症の治療費用(税込)

3.8mm +¥1,400
マウスガード ¥7,040 ( カラーミックス学割 小・中・高)
大人 ¥9,240
4.0mm +¥1, 700
3Dマウスガード ¥7,370(学割 小・中・高)
大人 ¥9,570
(学生証をご提示の上で学割適用あり)